よく行く居酒屋であった話なんだけど

12/23にいつものように足立屋で飲んでたよ。

「BAR坂梨」でマティーニとギムレットを頂いて

大好きなパスタでお馴染み「喫茶SOU」で

パスタと瓶ビール一本飲んで、足立屋に向かったんだっけな。

記憶はもちろん残ってる。

どんだけ飲んでも記憶は無くさない。

せっかく聞いた話は忘れたくないので。

っていつも決めている。

でもこの時ばかりは記憶がなくなってくれれば楽なのにって思ってしまったよ。

モヤモヤしちまった。

お店に入ったら河北麻友子似の女の子が居たっけかな。

まあそんなことはどうでもよくて。

外で飲んでた女子2人。

正確に言えば、何年かぶりに会って、何年かぶりに外で飲みに来ていた高校の同級生のママさん2人だった。

2人とも結婚していて、お子さんもいる。

ゆーみー　と　わーかー

沖縄ニックネームの定番だ。

ゆーみーは、結婚して6年お子さんは５歳だそう。

こんなに可愛いらしい35歳見たことないって思ってしまった。

35歳はもっと他の魅力があると思っていたから。

なんていうか、優しくて、相手のことは否定しなくて、少し押しに弱くて、、

意気投合して、いろんな話も聞いて、

古波蔵に住んでるらしくて、帰る方向が一緒だったので、家の近くまで送り届けた。

道中は、結婚生活や旦那さんの話を聞きまくっていた。

リアルな結婚生活を聞きたかっただけ、悪くても良くても。

例えばこんな、「2人目欲しいですか？」

「もう出産って経験したくないですか？」

痛かったり辛かったりしたら、

もし僕に妻が居たとして、「2人目欲しいよねえ」なんて気軽言えたもんじゃないと思うわけだ。

相手のことを考えたら、出産にいい思いがないのに、2人目が欲しいなんて言われたら、

辛いし、大きなプレッシャーになってしまう。

もし、自分に赤ちゃんが生まれたら、

奥さんには感謝しきれないし、赤ちゃんには元気に生まれてきてくれてありがとう

ってほんとに思えるような気がする。

自分の人生において、先輩の話はとても有益だと思える。

実体験は、失敗も成功もとても参考になる。

今後の自分の人生における選択の判断材料になるわけだ。

まあただ、いろんな人から、色んな話は聞くけれど、

人妻に会って、結婚生活5年くらいの話を聞く機会は滅多にない。

そう、今回は人生においてもなかなかレアな出会いな訳だった。

一緒に帰った別れ際、LINEを教えて欲しいと言われて、

僕は即答してしまった。

人妻、、旦那さんとお子さん、人生、、、、

「LINEは教えられないですよー」と笑いながら断った。

その時、僕はゆーみーがLINEを聞いてきた意図が理解できなかった。

それが1番の後悔。

すごい悲しそうな顔をしていた。

そのまま別れたが、僕としてはもっといろんな話を聞きたいと思った。

でも相手は人妻だからダメだと決めつけてしまっていた。

冷静になって考えてみれば、

LINEを交換して、

無事に帰った？とか、近くまで送ってくれてありがと

なんてことを伝えたかっただけかもしれない。

すごい後悔してしまった。

LINEなんて嫌になったらブロックだってできるし、

相手の気持ちを裏切ってしまったようで、数日モヤモヤしている。

35歳女性、子1人5歳、結婚6年目、

出会いは少ないのかもしれない、

相談できる相手も少ないのかもしれない、

誰かに話を聞いてほしかっただけかもしれない。

なんていうか、人妻ってだけで、色々と決めつけすぎていた気がした。

1人の女性、人生の先輩なだけってことをすぐに判断できなかったことにすごい後悔している。

まあ2度とゆーみーに会うことはないかもしれないけど、

連絡先を教えて欲しいと言われたら、素直に教えた方が良い。

相手は、何か理由で、またはなんとなくでも、連絡先を交換して、何か伝えたかったわけだ。

モヤモヤしてしまったから、シェアして意見を聞いてみたいところ。

まあ今日はこんなところ。

今年もあと5日くらいだな。

12/29はラスト足立屋行ってこよう。

みなさん会った時はよろしくです！

ではまた！