【搭乗記】飛行機の一番良い座席はどこ?窓側?通路側?
皆さんは飛行機に乗るとき、どの座席を選びますか?良い席ってどこなのだろう。同じ料金を払うならできるだけ良い席に座りたいですよね。
今回は、飛行機の座席選びについて解説します。
もくじ
窓側席?通路側?
まず最初は、窓側席にするか通路側席にするか迷いますよね。もちろん窓側でしょって思う人もいるかもしれません。確かに普段あまり飛行機に乗る機会がないと外の景色見たいとものです。
でも羽田→那覇のフライトだと2時間以上もフライト時間があるため、トイレに行ったりリフレッシュのため席を立ちたいということもありますよね。でも隣には人が、、しかも寝てる、、、どうしよう。。。なんてこともあるかもしれません。B 777だとシート配列が3−4−3となっているので窓側に座ってしまったら二人も超えなくてはなりません。一人なら飛び越えられても二人は無理ですね。(一人も飛び越えられませんが笑)
keitama流座席の選び方、窓側席と通路側席のメリットデメリットについて以下のように纏めてみました。
窓側席
メリット
- 外の景色が楽しめる
- 窓のサンシェードの開閉が自由
デメリット
- トイレに行きたくなっても隣に座っている人がいると行きづらい
- 機体の形状上、他の席に比べてパーソナルスペースが狭い(機体が丸いため。DHC8-Q400だと顕著に分かる)
- アッパーのバゲージに手荷物を入れていると、到着後シートベルトサインが消えてもすぐに支度ができない。(通路側席に人がいる場合)
通路側
メリット
- トイレに行きやすい
- アッパーバゲージの手荷物を自由に出し入れでいる(着陸後もすぐに降機の準備ができる)
- 機内販売の注文がしやすい
デメリット
- 外の景色が見づらい。
まとめ
比較してみましたが、外の景色を楽しみたいという人以外は、通路側の席がお勧めです。
真ん中の席も景色が見えなくていいという人には良い席だと言えますが、両隣に人がいると窮屈感は否めません。
そして、窓側で景色を楽しみたいという人にアドバイスですが、離着陸時や沿岸、陸上上空を飛んでいる時は景色がよく楽しめると思いますが、例えば、羽田那覇線だとフライト時間が2時間半あります。ほぼ海上を飛んでいますので、雲か海しか見えません。国際線となればもっと長い間海上や何もない陸上部を飛んでいる事になります。
なのでkeitamaの考えとしては、長時間フライトであればトイレやリフレッシュで席を立ちやすい通路側、短時間フライトで沿岸やあまり高度を上げない羽田伊丹路線などではトイレも我慢できますので窓側を選んでいます。
つまり、各路線やフライト時間などによって、自分にとってその座席に価値があるのか判断して席を決めるわけです。
窓側の方がお得な気がするっていう人もいればそうでない人もいるというわけですね。
keitamaとしては、その目的地に着いて早く遊びたいというのがあるので通路側を選び、時間短縮にため貨物室に荷物を預けることはせず、機内持ち込み可能サイズのキャリーバッグで移動しています。たまに大荷物になったり、機内持ち込み不可荷物があったりして預けますが、着陸後10分以上は確実に時間を失います。笑
こんな考え方するのは、せっかちな私だけかもしれませんが、、、笑
皆さんも座席選びは、自分にとって価値のある席をチョイスしましょう!
最後まで閲覧していただきありがとうございました。