基本情報（JAL A350）

• ファーストクラス座席数：12席（座席総数：391席または369席）
• 座席配列：２−２−２　２列
• 当日アップグレード料金：¥8,000

JALファーストクラスのシート

シートは、総皮張りでふかふか。ソファーに座ってるみたいで心地よいです。

普通席やクラスJとは比べ物になりません。（＋¥1,000でアップグレードできるA３５０のクラスJシートでも満足度は高いですけどね〜）

あとは、電動リクライニングでらくらくリラックスモードになれます。

フルリクライニングすると、身長175センチの私は前方座席に足が当たってしまいます。

そして国内初だと思いますが、マッサージ機能がついています。ブルブル震えるだけですが。

で、座席前方はこんな感じ！

画面おっきいんですよ。国内線最大級の15.６インチだそうです。

このサイズなら申し分なくエンターテイメントを楽しむことができます。

ファーストクラス　機内食

今回は、羽田発の昼食を頂きました。

こんな感じです。献立は、

• 鴨とシーフードのカクテル
• グリルチキンとクリームパスタ
• プチパンとバター
• カズノリイケダさんのアンディヴェデュエル　チーズケーキ

飲み物は、那覇到着後運転する予定があったので炭酸水をオーダーしました。

隣のお客さんはシャンパンをオーダーしておりましたが、コロナ禍の対応としたまだグラスではなくプラカップでした。

料理の感想ですが、クリームパスタは濃厚でチキンもごろっとしていて、旬のアスパラガスも入っていてとても美味しかったです。

飲み物リストはこんな感じです。

シャンパンの銘柄は、パイパーのNVです。¥5,000くらい

そして、なんと言っても森伊蔵があるんですよJALファーストクラス

焼酎が好きな人にとっては、それだけでJALファーストクラスに乗る理由になりますよね。

森伊蔵720mlで¥15,000くらい

安く手に入れる方法は次回紹介いたします。

感想

今回ほ感想は、もう慣れっこになってしまいましたが、JALのCAはフレンドリーな気がします。

チーフーパーサがイケイケで、シャンパンを無限フローしてくれる時もありますし、気軽に世間話をしてくれます。

JALとANAでよく比較されますが、主要路線ではやはりJALが良いのではないかなと思います。

理由としては、①アップグレード料金が¥8,000でANAより安い（ANA羽田那覇¥14,000）②空港でファーストクラスラウンジを利用することができる。（ANAでプレミアムクラスに搭乗してもANAスイートラウンジは利用不可）③機内食の質、飲み物にシャンパンや森伊蔵がある。

皆さんも機会があったらぜひ乗って体験してみてください。きっと普通席には戻れなくなりますよ（笑）

では今回はこんな感じで終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

気になったら他の記事も読んでみてくださいね〜では！